7月7日、がんば聾にとって初めての大きなイベントが開催されました。
ご参加いただいた皆様、お足元の悪い中、お越しくださりまことにありがとうございました。
このイベントでは
第1部 がん専門の医師と聾の薬剤師との対談
第2部 聾のがんサバイバーと聾看護師によるパネルディスカッション
この2つのプログラムで がんはこわい、こわくない、どっち というテーマで啓発をしました。
ご来場の皆さまにもいろいろと参考になったかと思います。
想定を超える大勢の参加お申し込みをいただき、しかしながら会場の収容の都合で受付を締め切らざるを得ない状況になってしまい、関心を持ってお申し込みくださった方々にお断りしてしまったこと
チラシに事前予約制を明確に載せなかったこと
この2点は大きな反省点です。
会場までお越しくださったのに参加できなかった皆様に、心からお詫び申し上げます。本当に申し訳ございませんでした。
他にも、会場の空調がうまくいかなかった、ステージの照明の調整がまずかった、スクリーン上のパワーポイントがよく見えない、休憩時間が短いなどなど、反省するところが多々ありました。
今後に活かし、またより良い企画を行っていきたいと思います。
本イベントを開催するにあたり、ご支援を賜りました日本財団、ご協力いただきました東京都聴覚障害者連盟、ご後援くださりました神奈川県聴覚障害者協会、埼玉県聴覚障害者協会、横浜市聴覚障害者協会、川崎市ろう者協会、ご来場とご挨拶をいただきましたマギーズ東京の秋山正子様、参議院議員薬師寺みちよ様、ユビキタスと手話通訳者の皆さまに心より御礼申し上げます
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7月7日のイベントに関心を持ってくださり、誠にありがとうございます。
おかげさまで、想定を超える多くの申し込みを頂き、会場の定員を超えたため、6月14日をもって締め切りとさせていただいておりました。そのため、大変申し訳ございませんが、これ以上、参加者を引き受けることが難しいのです。
大変心苦しいのですが、何卒ご了承いただけますようよろしくお願い申し上げます。
今後も皆さまにもっとより良い企画をお届けできるように活動を進めてまいります。
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実行委員長からご挨拶申し上げます
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7月7日(日)午後に、東京の渋谷でイベントを行います。
内容は【がんは怖い?怖くない?どっち?】というテーマで、がんば聾という団体が開催します。
ろう者は、がんに関する情報をなかなか得られません。テレビで特集をやっていても、音声だけではもちろん理解できませんし、字幕があっても難しくわかりにくいです。手話で情報を伝えられたら良いなと思い、初めてイベントを企画しました。
当日は、手話通訳だけでなくPC文字通訳も用意しています。ろう・聴関係なくどなたでも、よろしかったらおいでください。
詳しい事は、facebookやホームページをご覧ください。
皆さんのお越しをお待ちしております。